【坐骨神経痛】これやると悪化する？やってはいけないストレッチとは？

今回は坐骨神経痛でやってはいけないストレッチをご紹介します。

足と腰の専門整体院ゲンキープ がお伝えする坐骨神経痛のやってはいけないストレッチを紹介します。

これをやっている人は要注意ですのでやっていて症状が悪化している場合はすぐにやめてください！

ではみていきましょう！

 

坐骨神経痛　やってはいけないこと3選

坐骨神経痛の際やってはいけないことを3つご紹介いたします。

 

長時間同じ姿勢でいること

長時間同じ姿勢で座ることでお尻の筋肉・関節が圧迫を受けて

筋肉が硬くなり、より痛みや痺れがひどくなる場合があります。

 

重いものを急に持ち上げること

掃除をしている時や下にある荷物を持ち上げる時に

腰周りの筋肉が痛くなりぎっくり腰を併発する恐れがあるので

重いものをなるべく持たないようにすることが大事になります。

 

ストレッチ動画見てストレッチすること

え…ストレッチってやってはいけないの？

と思った方いるかと思います。

 

実は坐骨神経痛の時にストレッチをすぐやるのは得策ではありません。

坐骨神経痛になっている原因が人それぞれ違うので、まずは場所を特定する必要があります。

 

無理やり間違ったストレッチを続けていると坐骨神経痛がより悪化する場合がありますので

ストレッチをする前にまずはこの運動を試してみてください。

 

股関節内外旋の動画を作成をする。

 

腰痛の時やってはいけない動きとは？〜場面で解説〜

腰痛には動作で症状が変わっていきます。

坐骨神経痛がどのように関係して引き起こっているのか？

 

①前屈みをする時に腰が痛くなる場合

前屈みをする際に腰に痛みが出ている場合は

・腰椎椎間板ヘルニア

・仙腸関節性腰痛

・筋筋膜性腰痛

が考えられます。

 

②腰を反らした際に痛くなる場合

腰を反らした際に痛くなる場合は

・腰部脊柱管狭窄症

・腰椎分離症

・すべり症

が考えられます。

反らしたストレッチなどをするとどんどん悪化する恐れがあるので

注意が必要です。

 

③膝を伸ばしながらのストレッチ

よく準備運動で膝を伸ばして太ももの裏を伸ばすストレッチがよくあります。

実はこの動作は神経にストレスをかける動きで

良かれと思って勢いよくストレッチをしていくと

坐骨神経に強いストレスを与えてしまい

悪化する恐れがあります。

 

準備運動だからといって無理にやらないようにしていきましょう！

 

まとめ

坐骨神経痛の際にやってはいけないことは

・長時間同じ体勢でいること

・重い物を急に持ち上げること

・ストレッチ動画を見てストレッチをすること

でした！

 

しっかり自分の今の状態を知ってから、セルフケアをすることで

リスクが少なくできますのでぜひ一度自分の状態を知るために

お近くの専門家にお身体見てもらってくださいね！

 

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