40代以降で腰痛と足が痛い人が急増!?その理由とは…
40代以降で腰痛と足が痛い人が急増!?その理由とは…
今回は40代以降に腰痛と足が痛い人が急増する理由について発信をしていきます!
延べ10万人の治療実績がある足と腰の専門整体院ゲンキープ 整体院があなたの足と腰の不調をサポートいたします!
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なぜ40代以降から腰痛と足が痛くなるのか?
こちらの手足の関節が痛くなる年代別の統計を出したものがあります。
こちらのグラフを確認をすると足の関節が痛む人が40代以降から割合が増えていることがわかります。
下のグラフは縦が「%」で横が「年代別」に分けております。
注目すると、30代と40代を比べて14%増えています。
そして40代以降が一気に上がり、60代以降は78%も痛みを訴える方が増えております。
この背景にあるのが、関節を守っている
「関節液」が年齢と共に少しずつ減少をしていきやすくなるのが原因と考えられます。
関節液はヒアルロン酸成分が入っており
しっかり関節を動かせば自分で関節を守ことができます。
しかし、セルフケアを知らない、そもそもどこをアプローチしていいかわからない
という問題で放置をし続けて痛みが出てしまう負のループに入ってしまいます。
そうなる前にしっかり関節のケアをすることが大事になります。
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厚生労働省 :平成28年国民生活基礎調査 概況 「第10表 性・年齢階級・症状(複数回答)別にみた有訴者率(人口千対)」より
足が痛いのと腰痛って関係あるの?
足と腰って違う部位だから関係ないでしょ…
と思いますよね。
実は上記のように足の距骨(赤くなっている骨)がずれていたりすると
全体的なバランスが悪くなっていきます。
重心の位置が変わると脚の向きや骨盤の傾きにも左右されやすく
結果的に腰痛を引き起こしやすい身体になってしまいます。
足の関節が痛みが出た方は症状を放っておくと
40代以降で腰痛になりやすくなるので少しでも足に違和感を感じたら
一度ゲンキープ 整体院にご症状を相談ください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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