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足の負担から??腓骨筋炎!!

足の負担から??腓骨筋炎!!

こんにちは

ゲンキープ整体院です。

今回は腓骨筋炎についてお伝えしていきます。

 

↓↓↓↓前回の記事はこちら↓↓↓↓

 

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腓骨筋炎とは?

腓骨筋腱炎は、一般的にふくらはぎの外側に

位置する長腓骨筋と短腓骨筋という筋肉の、

足首の少し上のあたりで腱に変わる所。

長腓骨筋の腱は外くるぶしの

後ろを通りそのまま足の裏から、

短腓骨筋の腱は小指に付着します。

外くるぶしの上から巻くように、

痛みがでる場合が多いです。

 

腓骨筋腱について

外くるぶしの下や後側が好発部位です。
次いで多いのが、外くるぶしの上の骨の付近が痛む

 

原因

1.外側重心での腓骨筋の緊張と負担が増していること

2.内側のアーチ(土踏まず)と外側のアーチ(立方骨)

が低下することでの

長腓骨筋への負担が増していること

 

治療法

長腓骨筋と短腓骨筋という2本の筋肉が

同じ経路を通って走行しています。

同じ経路にて筋肉が進む場合には、

その筋肉同士の滑り(滑走)が重要になります。

まずは長腓骨筋と短腓骨筋をそれぞれに

分けてアプローチする。

次に2つの筋肉の腱の滑り(滑走)を

回復するアプローチが効果的です。

 

症状が改善しない方は、一度ゲンキープへ

ご相談ください

また他の症状やゲンキープ について詳しく知りたい方は下記のリンクからご確認ください!

ゲンキープ HP:https://genkeep.jp/

距骨サロン青葉台:https://kyokotsu.jp/clinic/aobadai/