【再発リスクが高くなる!?】腰痛の原因と症状について
腰の痛むところだけを治療しても再発リスクが高い?
腰痛で治療院やマッサージ店に行って腰の痛む部分を伝えると、痛みがあるところだけを治療されていませんか?
ですが、多くは腰以外のところに原因が隠れています!
腰痛の原因・症状は人それぞれ!
腰痛と一言で言っても診断名・症状は様々です。
「慢性腰痛」、「ギックリ腰」、「腰痛症」、「坐骨神経痛」、「椎間板ヘルニア」、「脊柱管狭窄症」、「腰椎すべり症」、「圧迫骨折」
などが挙げられます。
「腰痛になってから何年もマッサージに通い詰めても治らない」
「何年間も普段の動きで腰痛が出てしまう」
「腰が重い感覚がずっと取れない」
そんなお悩みありませんか?
それは・・・
「腰だけを治療していて、本当の原因に対して適切な施術がされていないことで、痛みの再発を繰り返して腰痛が慢性化している状態」
にあります。
腰だけでなく痛みを出している原因を知ることが治療への第一歩
実は腰痛は、腰を押したり伸ばしたりすることで痛みは一時的に取れる場合もありますが、実際それだけで腰痛の根本的な改善にはつながりません。
なぜなら腰を動かすとき・動かす動作の際に、
「腰だけが動く」
なんてことはありませんよね?
腰近くの箇所で言えば股関節も動きますし、必要に応じて腰から上の背骨、骨盤・背中全体の筋肉、腕や足も連動して動いているはずです。
そのため、腰を含めた全身の動き、足の長さの左右差、全身の筋肉の柔軟性、関節の固さなどから、「腰の痛みがどこからきているのか?」、また「何が原因なのか?」を明確にし、適切な施術を行い、はじめて症状は改善されます。
腰痛を放置しておくと?
腰痛を放っておくと、痛みをかばって不良姿勢になります。
そして姿勢が曲がった状態で痛みをかばおうと生活しようするため「代償動作」という他の部位にも負担をかける動作を身に着けてしまいます。
そうなると腰痛だけでなく、首・肩こりや股関節痛・膝関節痛なども併発し、身体にとっての悪循環が起こり続ける状態となってしまいます。
また、内臓が圧迫されたり、代謝が悪くなったり、関節が変形したり、身体に様々な悪影響を及ぼします。
腰痛が慢性化したり、繰り返し痛みが出るようになってきたら・・・
今の状態・・・
つまりは、
「腰痛が当たり前」
「そのままにしててもそんなに痛くないから大丈夫」
など・・・
そのうち「治る」と思っていると症状が悪化したり、最悪、動くことが出来ないほど痛みが強くなるケースが多いです。
もし、腰の痛みが気になっている・気になり始めたら、腰痛専門のゲンキープ整体院 新板橋店に、一度、ご相談ください。
腰痛を解消して快適な日常生活を送ってみませんか?
必ずあなたのお悩みを解決するためのお力になることをお約束します。
この記事の筆者
筆者:足と腰の専門ゲンキープ整体院
公式サイト:https://genkeep.jp/
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