ゲンキープメソッドの特徴
ゲンキープメソッドは延べ10万人以上の施術経験を基に生まれた施術です。
人体の運動連鎖を基にした筋肉へのアプローチも勿論ですが、それだけでは不充分で、いかに関節の動きスムーズにするかを大切にしています。
関節の動きがスムーズになると、筋肉や関節、神経への負担が減り、疼痛が緩和していきます。
関節包内矯正とは
関節を正しい位置と機能に戻す施術法です!
関節は関節包(かんせつほう)と呼ばれる袋に包まれています。
その袋の中で関節が動いており、関節包の中には「滑液(かつえき)」と呼ばれる粘液が関節空有を満たし、関節面の摩擦を軽減して滑らかな関節運動を可能にする「潤滑液の役割」をしています。
この滑液によって関節がスムーズに動いていますが、年齢や生活習慣により関節包が縮んだり・固くなったりして滑液が出づらい状態となり、身体に痛みが出たり、関節運動が制限され、肩関節痛、腰痛、股関節痛、膝関節痛などの関節に痛みが出てしまいます。
※例えるなら「扉の蝶番に油がない状態で扉を開け閉めする際に固くて開けづらく、動かすと扉の蝶番がギシギシと音が鳴ってしまう状態です」
「ゲンキープメソッド」では、関節を正しい方向へ戻す関節包内矯正をすることで患者様ご自身の関節から円滑に滑液を出すこと再び体に定着させ、癒着、萎縮、肥厚をした関節包を戻すことで、疼痛緩和や可動域の改善をして痛みのない日常生活やスポーツでのパフォーマンス向上のお手伝いをしております。
腰痛
痛みがあるところだけを治療されていませんか?多くは腰以外のところに原因が隠れています!
腰痛と一言で言っても診断名・症状は様々です。
「慢性腰痛」、「ギックリ腰」、「腰痛症」、「坐骨神経痛」、「椎間板ヘルニア」、「脊柱管狭窄症」、「腰椎すべり症」、「圧迫骨折」
などが挙げられます。
腰を含めた全身の動き、足の長さの左右差、全身の筋肉の柔軟性、関節の固さなどから、「腰の痛みがどこからきているのか?」、また「何が原因なのか?」を明確にし、適切な施術を行い、はじめて症状は改善されます。
腰痛を放っておくと、どうなるの?
腰痛を放っておくと、痛みをかばって不良姿勢になります。
そして姿勢が曲がった状態で痛みをかばおうと生活しようするため「代償動作」という他の部位にも負担をかける動作を身に着けてしまいます。
そうなると腰痛だけでなく、首・肩こりや股関節痛・膝関節痛なども併発し、身体にとっての悪循環が起こり続ける状態となってしまいます。
また、内臓が圧迫されたり、代謝が悪くなったり、関節が変形したり、身体に様々な悪影響を及ぼします。
そのうち「治る」と思わず、腰の痛みが気になっている・気になり始めたら、お早めに来院してください。
肩
四十肩・五十肩はマッサージでは治りません!関節への施術「関節包内矯正が必須です」
肩の症状と言っても「肩こり」に限らず「首の痛み」、「四十肩・五十肩」、「腱板損傷」、「変形性肩関節症」そして、それに伴った「頭痛」も引き起こされるリスクが高いです。
- 肩が上がらない
- 肩を上げる途中で痛い
- 首・肩の痛みによって途中で目が覚める
- 仕事などの事務作業で疲れやすい
- スポーツ時に肩が痛む
- 首・肩こりがひどく頭痛も持っている
上がらない肩を放っておくと、どうなるの?
肩が上がらない状態で正しいリハビリをせずにそのままにしてしまうことで、関節を包む関節包が肥厚して、肩の関節が拘縮(固まって)しまいます。
制限が強くなることで、より痛みや動作に不便なことが増え、日常生活にも支障が出てしまいます。
その前に肩の挙上制限や痛みが出始めたら、すぐに治療することが改善への近道となります。
膝
注射やマッサージ、電器をあてて膝の痛い部分だけを治療していませんか?
- 膝に水が溜まる
- 動き出しに痛む
- 階段を上るとき、下りるときに痛む
- 痛くて正座ができない
- X脚O脚
- 痛くて膝が伸びきらない
膝の痛みといっても、様々なタイプがあります
膝の痛みで日常生活に支障をきたし、お困りの方も多いです。
膝の痛みの原因は必ずしも膝だけであるとは限りません。
歩き方や筋肉のバランス、股関節周りを含めた全身の筋肉の緊張など、何が原因しているかによって治療方法も様々です。
変形性膝関節症、半月板損傷、タナ障害、内側側副靭帯損傷、ランナー膝(腸脛靭帯炎)、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯損傷、オスグッド病など、全て痛みの原因が違うのです。
膝の痛みを放っておくと、どうなるの?
膝の痛みはそのままにしておくと、膝をかばうことで身体のあちこちに弊害が出てきます。
最悪の場合、人に頼らざるを得ない生活(介護生活、入院生活)を余儀なくされる余生を送ることになります。
快適な老後を送るためにはできるだけ早い段階から治療とメンテナンスをしていくことで筋力や体力、運動量を維持することが可能です。
また再発するリスクも、とても少なくなります。
「年齢を重ねているから・・」「関節がもともと変形しているから・・」「どこに行っても痛みが取れなかった」と諦めていらっしゃる方は特にご相談ください。
当院では必ずお役に立つことが出来ます。
肘
テニス・ゴルフ施設でテニス肘・ゴルフ肘の専門リハビリを行っております
- 肘が伸ばし辛い曲げ辛い
- 手首を反らせると痛む
- 手首をひねると痛みがでる
- ものを掴んで手首を動かすと痛む
- 指を伸ばすと痛む
主な肘関節痛の症状について
肘関節の痛みで良くある症状がテニス肘・ゴルフ肘です。
テニス肘・ゴルフ肘は、名前からテニスやゴルフをする方にしか発症しない怪我かと思われがちですが、実際は日常の中の動作、パソコンのタイピングや枝切りバサミを使ったことが発症の原因となることがあります。
テニス肘ゴルフ肘になると、ドアノブをひねる、ものを掴んで持ち上げるというような日常的な動作でも痛みが生じるようになります。
ひじの痛みを放っておくと、どうなるの?
テニス肘・ゴルフ肘は軽症であれば安静にすることで自然治癒する可能性がありますが、基本的にはおすすめしません。
テニス肘・ゴルフ肘は日常的な動作が症状を悪化する原因になり得るため、そもそも安静にし続けることが難しいためです。
軽症のうちに自然治癒を期待して放置した結果、症状が重くなってしまうケースも多いです。
テニス肘・ゴルフ肘は、軽症時には手首や肘に負担のかかる動作を行った時のみ痛みを感じるのですが、重症になってくると、痛みが強く・痛みを感じる時間も長くなってきます。
より悪化すると長時間経過しても痛みが引かない他、肘の曲げ伸ばしが制限されるなど、日常生活に支障が出てきます。
重症になると完治までの期間が長くなるので、なるべく軽症なうちに治療することが重要です。
股関節
その股関節痛は股関節以外にも原因があります
- あぐらをかけない
- 動き始めに痛む
- 夜寝るときに疼く
- 足が上がりづらい・開きにくい
- 産後で股関節が痛む
- かがんで靴下が履けなくなった
- 買い物帰り、重いものが持てない
- 歩く時に足を引きずる
股関節は上半身と脚を繋ぎ、体全体を支える関節です。
胴体(骨盤)側の丸いくぼみに、脚(大腿骨)側の球体の骨がはまり込む作りをしていて、骨の間にある軟骨がスムーズに動く手助けをしています。
変形性股関節症とは、文字通り股関節が変形してくる状態のことを表します。
ひどくなると球形である股関節の関節面が消失し、スムーズな動きを阻害し疼痛が悪化します。
股関節の痛みを放っておくと、どうなるの?
股関の痛みが出始めた初期では、立ち上がりや歩き始めるときに脚の付け根に痛みが生じます。
進行すると痛みが強くなり、場合によっては、持続する痛みや就寝中の痛みにも悩まされるようになります。
さらに日常生活では足の爪切りや靴下を履いたりすることが困難になります。
長時間の立ち仕事もつらくなるので、家事にも支障をきたします。
階段やバスの乗り降りなどにも手すりが必要になることも少なくありません。
日常生活に支障きたす前あるいは支障をきたし始めたら、早期に適切な治療を受けることで、症状が改善されていきます。
足関節・足底
全国でも数少ない足の専門治療をおこなっています
痛い時は曲がる時!
当院では外反母趾の改善のため、ご自身の距骨タイプ と外反母趾タイプを診断します。
- 仮骨性外反母趾
- 親指は曲らないで親指のつけ根の骨だけが出張り、外見上、曲ったように見える症状。
指上げ歩きをして、親指のつけ根にあたる母趾球部を強く打ちつける歩き方をしている為、この部分に過剰仮骨が形成され骨が出張ってきてしまう症例です。 - 靭帯性外反母趾
- 指のつけ根にある横アーチが伸びたり、緩んでしまった結果、親指が小指側に曲る状態。80%の割合で小指が親指側に曲る内反小指があります。
足裏の刺激不足により、足底反射が起こらず足指を踏ん張ることができない為、足底筋群の発達不足や退化により起こる症例です。 - 混合性外反母趾
- 主に①仮骨性外反母趾と②靭帯性外反母趾が進行し混合したもの。中年以降の女性に多く見られる症状です。最初は靭帯性、または仮骨性のどちらかから始まり、年齢が増すにつれ悪化し、両方の状態となる症例です。
- ハンマートゥ性外反母趾
- 生まれつき指が長すぎたり、ハンマーのように縮こまっていたり、上を向きすぎていたりする人に起こりやすい症例です。
足指が長い、また靴が脱げないようにするため、靴の前上部に引っ掛けて歩く指上げ歩きをしていることが原因で起こります。これは足指が浮いた状態となり踏ん張っていないため、本来の足指の機能が働いていない状態になるため進行します。 - 病変性外反母趾
- リウマチやヘバーデン結節による外反母趾でひどく変形する症状です。痛みや腫れがある時は変形が進行している時であり、早めにテーピングで形を整えておくと進行を最小限にくい止めることができます。
足(距骨)は体全体を支える土台なので不規則な負荷のかかり方や、距骨の位置が歪んだまま無理な力が加わると足の組織に炎症が起き易くなります。症状が悪化すると足を地に着く事も出来なくなります。
踵から足指の付け根にのびる足裏の腱が炎症を起こす病気です。
原因の多くはスポーツや体重の慢性的過重で、痛みは起床時に多く歩き始めに踵の痛みがみられます。
足(距骨)の歪みや痛みを放っておくと、どうなるの?
足に痛みがある場合、距骨の歪みが原因で不安定な状態にあることが多いです。
そのため関節に痛みを生じてしまいます。
足への荷重や歩行時に痛みを生じることで、外出や買い物、運動が出来なくなったりするなど、日常の中で大きく制限されます。
足の疼痛や足関節の柔軟性低下を進行させないためには、早期に適切な治療を受けることが必要です。
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なぜ初回の施術費は6,600円(税込)なのか?
それは、その場しのぎの施術やマッサージではなく「根本原因に対する施術を経験して欲しいから」です。
当院は誰よりもあなたと向き合います。不安やお悩みが少しでもあるなら、お気軽にご相談ください。
あなたの腰痛を改善するために全力で施術いたします。
真剣に腰痛を改善したい方は今すぐお電話ください。